丈夫で、どんな水槽にも使えるコケ・モス系の水草です!

(水草)国産リシア水中育成(3カップ)


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リシアは本来浮き草ですが水中育成が可能で、時間をかけて沈水化させたものは、かなりの低光量でも枯れることなく、ゆるやかに繁殖します。 リシアの育成最適値はpH6.0〜8.0、水温15〜30℃、硬度 軟水〜中硬水です。 螢光灯の水槽でも、浮草として育成した場合は特に幅広い水質に適応し、熱帯魚を飼育する水槽であれば、どんな水質でも育成できるといっても良いでしょう。 リシアの生育は速いです。 強光下の水槽ではリシアは次々に分岐繁殖し、遂には水面を覆いつくして水中への光をさえぎることもあります。 光があるよい生育環境だと、さかんに酸素を放出するようになり、リシアの美しい姿を観察できます。 リシアの育成には二酸化炭素(Co2)の添加は有効です。 リシアは本来浮き草ですから、強い浮力を持っていますが、溶存二酸化炭素(Co2)量を増すと、低光量であっても光合成が活発に行なわれ、葉面に酸素の気泡を無数に付け、益々浮力が増大します。 そのようなことから、水中育成するには、強い光を与えるより低光量に順応させてしまう方が得策と考えることもできます。

増子水景
増子水景

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