山形長井郷最中

黒獅子が舞う


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山形県長井市の黒獅子をモチーフにした最中菓子です。 片目が大きく、鼻筋の曲がった 愛嬌のある「おしっさま」の獅子頭を再現した、 山形の菓子職人ならではの手造りの逸品です。 パリッとした最中で、小倉あずきをたっぷり包みました。 ご自宅用だけでなく来客のおもてなし、 ギフトなど様々なシーンに御利用くださいませ。 ●黒獅子舞とは 山形県長井市では、毎年5月に各地区の獅子が一同に会し、 五穀豊穣、交通安全、家内安全を祈願して 市内目抜き通りをねり歩きます。 この獅子が黒塗りであるのが大きな特徴です。 形相は目玉が丸く飛び出ており、前後に面長、漆黒の獅子頭は、 「蛇頭」と呼ばれるこの地域特有のものです。 躍動的で力強い舞は、水面を進む蛇の姿にも例えられます。 昭和41年には長井市の無形民俗文化財に指定され、 いにしえより続く伝統行事・黒獅子舞は、 今も脈々と受け継がれています。

白山堂芳賀
白山堂芳賀

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